■テーマプランを考えました
 ライフスタイルを例示することで、
 ・1階居室の利用方法に積極性が生まれ、
 ・要望を明快にイメージすることができます。
 ・テーマを様々な思いに置き換えてみましょう。


 ゲストを迎入れる最初の接点、
 住み手があらわになる最初の場所。
 住まいの顔としてのふさわしさとその風格を所有する。
  ● 見せる
  ● もてなす
  ● 創作する<テーマプラン>


離れ家
隠れ家ともいう。
落ち着いた場所がほしいとき、自分だけの場所がほしいとき・・・
あえて、室内とはつながっていない。
こんな場所があってもイイかも。
SOHO
自宅で仕事がしたい、
ちょっとしたビジネスがしたい・・・
道路側にも開かれていてアピール性もアリ。
隣のスペースはデスクワークにも使えます。ここは部屋にもつながっていて便利。
靴を脱がずに使えます。
ホームシアター
やっぱりコレがほしい!人いませんか?
三方が囲まれた壁なので、他にも色々使い道がありそうです。閉ざせる場所と庭に開く場所が両立できます。
ギャラリールーム
絵画教室を開きたい、
趣味をみんなに見せたい、
こんな思いのある方はいませんか?
ちょうど良い場所があります。
靴を脱がずに入れる玄関を想定しています。
ガレージ
男の夢?ガレージライフ。
隣の居室からは愛車が眺められます。エントランスガーデンが奥まった玄関を明るくしとやかに演出します。
●=2世帯住宅
1階をご両親の主寝室とDK、2階をみんなのLDKにお風呂、3階を夫婦の寝室に子供部屋・・・
ご要望にそって検討したプラン案もあります。
隣地との隙間は坪庭として活用するアイデアはどう?。
光を取り入れるハイサイドライトはよく用いられますが、このように床面を窓にした「ローサイドライト」は部屋をより広く見せてくれます。また、庭園灯を置くことで、夜の風景がより楽しめます。階段の下などにも想定できます。