■単なるガーデンではおさまらない
    この場所(敷地=大地)を
   「ガーデゾーン」と名付けてみました。


 周囲にとけ込む場所、
 隣と住まう場所。
 時間の経過が魅力の蓄積となるしかけ。
 ● 街並みへ開く
 ● 庭へ開く
 ● 佇まいと雰囲気を開く


駐車場によって建物をセットバックさせ、圧迫感を軽減し、端正な表情をつくります
一部の凸凹で街区のキャラクターをつくります。 樹木は各棟が1本ずつ所有し、住まいの格調付けと環境を両立します。
また、植栽帯の設置も駐車場施工範囲の縮小(経済性)と同時に、街並みへ貢献します。
建物の配置を利用し、柵は最小限にします。所々から見える庭は、住戸の照明によって照らされ、街区の特別な中庭のように見えるでしょう。
みんなの中庭的空間、路地的庭、昔の井戸端。心地よい囲われ感のあるサンクンガーデン。
そんな雰囲気をねらっています。
建住む人もそこを通る人も、みんなが心地よい合理的なデザインを目指しています。 方位と隣地建物配置を考慮することで適度な日照と通風を確保し、良好な環境をつくります。
E棟は次期販売の予定です。
受付を開始しました。
■一緒につくる利点を生かす。
 ・ 防犯上必要十分な柵とし、閉塞感をなくす。
 ・ 施工上お互いの土地を利用することで敷地を生かす。
 ・ その恩恵を空間の利用方法でシェアする。
 ・ 目線のプライバシーを考慮した開口やデッキとする。
 ・ 所有権の明示と保守上の取り決めをつくる。
■木造3階建てによって生まれる空地を生かす。
 ・ 駐車場台数2台程度を確保
 ・ 庭を確保
 ・ 日照や通風を最大限利用する
   (一部2階建ての検討もあり得ます)