神奈川県A邸新築 2001 P-2/2

外部から見える形態の変化はそのまま内部へ引き継がれている。傾いた壁は一続きのスペースに区切りを暗示させ、そこは可動間仕切りで仕切ることができるようになっている。
階段はキッチンとリビングの間仕切りを兼ね、同時に双方の収納としてオブジェのように置かれている。
適切な採光と間取りにより、過ごし方のメリハリと開放的なプランを両立している。

Plan Drawing(Flash)